Mexico City
2005年9月16日〜9月19日
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■ 宿泊 →
Posada Viena Hotel
場所はソナ・ロッサ(Zona Rosa)で、地下鉄のCuahtemoc駅からも徒歩10分程で、
とても便利な場所にありました。
■ 航空券 →
GATEWAY LAX インターネットで予約。
AMERICAN AIRLINEでサンフランシスコ → ダラス → メキシコシティ
2005年9月16日〜9月23日にメキシコシティとプラヤ・デル・カルメンの2箇所を廻りました。
今回は、友人夫婦と一緒の旅行で、友人の旦那さんは、メキシコシティに何度も来た事があって、
更にスペイン語も話せる方だったので、とっても頼りになりました。
1日目 サンフランシスコ → ダラス → メキシコシティ
サンフランシスコからダラスで乗り換えてメキシコシティへ。
入国審査は英語で、滞在期間を聞かれました。 何の問題も無く入国できたのでホッとひと安心。
空港の外に出ると、タクシー乗り場があって、凄い勢いで客引をしていました。
そして、乗る前に料金を運転手さんに払ったのに、ドサクサ紛れに
もらってない!
と言われ、更に料金を取られそうになりました! 結構、強引だったので怖かった〜
そしてタクシーの運転は荒いし、街中の空気が排気ガスで汚れていて、目とノドが痛かった。
この日はサンフランシスコを早朝に出発したにも関わらず、
移動と時差の関係でメキシコシティに着いたのは夕方でした。
そして、この日は
独立記念日(9月16日)だったので、街中はお祭りムードで
ほとんどのお店は閉まっていた。

宿泊したPosada Viena Hotel
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ホテルの部屋からの眺め
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ホテルの内装と宿泊した部屋。
夕食は中心地にある老舗レストラン
Santo Domingoへ
料理はスペイン語のメニューだったので、よくわからないままオーダーすることに。
唯一名前がわかったのがこの辺りの地方料理
チレス・エン・ノガダ(Chiles en Nogada)で、
大きな唐辛子に豚挽き肉、アーモンド、バナナなどを詰め、生クリーム、クルミのソースの上に
ザクロ、シラントロがかけてある料理。
唐辛子は辛くなくピーマンに似ていて、詰めてある中身は美味しかったけどソースがデザートのような
甘さで沢山は食べられないと思った。
付け合せにサボテンの炒め物が付いていたり、トルティージャとサルサソースが出てきて
メキシコらしさを感じる事ができました。 注文した料理はどれも美味しくてお腹が一杯になるまで食べました!
2日目 メキシコシティ観光
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ホテルから15分程歩くと観光バスのバス停に到着。 30分程待っているとバスがやってきた。
乗り降り自由の2階建てバス「TURIBUS」に乗った。
市内を1週2時間45分でまわり24ヶ所のバス停がありどこでも乗り降り自由で、
イヤホンでの日本語でのガイドもありました。
運行時間は毎日9:00〜21:00まで30分間隔で、料金は1日券がN$100(土日はN$115)、
3日券はN$180〜200
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ツアーバスから見たメキシコシティの街並み。
市内の至る所でフォルクスワーゲンの緑のビートルを見かける。リブレ(Libre)と呼ばれる流しのメーター制のタクシー。
トラブルが多いそうなので、電話で呼ぶタクシーを利用したほうがいいそうだ。